コンクリート基礎の
代替え素材となる超高耐久木材

Creates a new future close to nature.

ウッディくん

It's wonderfulthat wood doesn't rot.

story

もしもこの世界に、
腐らない木があったとしたら。

それがPARKS WOODSです。
では木が腐らないとなにが良いのでしょう。
PARKS WOODSが大事にしているのは
できるだけ自然環境に負荷をかけないこと。
最大50℃以上になるコンクリートや鉄と違い、木は熱を蓄えません。
だから、構造体の周りにも在来種が生息しやすいですし、
それによる土壌の有機化が進み、生物多様性も回復します。
生産時に出るCO2もコンクリートに比べたら約1/10以下。
リストックやリユースもしやすい。
もちろん景観的にも目に優しいものになります。
「コンクリートや鉄の代わりに腐らない木を」
それがパークスウッズが見据える未来像です。
※加工可能な材は杉、檜になります

ABOUT


特徴って?

腐らないだけがPARKS WOODSの
優れた点ではありません。
ここでは、PARKS WOODSが自然環境に
優しい素材である主な特徴を
ご紹介したいと思います。

  • Durability of over 30 years

    ABOUT 01

    PARKS WOODS

    PARKS WOODS
    PARKS WOODS

    従来の木材

    従来の木材
    従来の木材
    30years later...
    公的機関に認められた実験で

    30年間、土に埋めた
    木杭が腐らなかった!

    独自技術により、木材を圧縮して保存剤を注入。内側まで均一に浸透するので、30年間土の中に埋め続けてもほとんど劣化がみられないという実験結果が出ています。設置箇所の水質調査もおこないましたが、銅濃度ppm値で水道水の0.02を大きく下回る結果が出ています。また薬剤成分は木材に固着しているので、周囲の土中環境を汚染しないことが実験によりわかっています。

    ※筑波森林総合研究所の抗試験

  • Alternatives to concrete materials

    ABOUT 02

    P・W
    環境フットプリント低い
    環境フットプリント高い

    ※(環境フットプリント (Environmental Footprint)=温室効果ガスによる気候変動への影響だけでなく、人体の健康、生活の質、生態系など複数の環境影響領域への評価値。

    とても軽いのに高強度

    コンクリートや
    鋼の代替素材に最適

    木材ですから、とうぜんコンクリートや鋼に比べると圧倒的に軽いというのもPARKS WOODSの強みです。また施工性や 経済性においてもコンクリートを大きく引き離しています。強度に関してもコンクリートに対して引っ張り比強度で225倍、圧縮比強度は11倍、曲げ比強度は400倍の強度をもちます。もちろん、PARKS WOODSが大切にしている環境への影響も低く抑えることができます。

  • Low environmental impact

    ABOUT 03

    土中に埋めた際にも微生物や昆虫など土中生物への影響も少ない。
    高熱を持たないから

    自然環境への負荷が少ない

    炎天下では50度以上になるコンクリートと比べ、木の熱伝導率はコンクリートの1/10と、熱を持ちにくいのも特徴。サーモカメラで撮影したところ、地表面よりも低い温度であることがわかっています。またPARKS WOODSを使用した木製校倉式構造物の周りには、数多くの動植物が見つかっていて、むしろ生き物たちの隠れ場所になっています。

  • Ease of restocking and reuse

    ABOUT 04

    一度バラして…
    他の場所へ…
    移設完了!
    施工期間の短縮&資材循環

    リストックと
    リユースがしやすい

    コンクリートだと一度組み立ててしまったら、撤去する際には壊すしかありません。でもPARKS WOODSの場合は軽量であることにくわえ、専門的な重機や技術を必要としないため、設置や解体、移設が容易です。いまある資源を上手に使い続けることで、無駄な消費のない社会に貢献します。軽量であるため運搬のコストや環境への負荷も抑えることができます。

SOLUTION


解決できること

では、このPARKS WOODSを使うことで、
どんな課題が解決していけるのでしょう。
ここからはPARKS WOODSが普及した未来の、
具体的なメリットをご説明したいと思います。

植える
育てる
伐採する
使う

このサイクルがうまくいけば、
森林の活性化による
CO2吸収が見込めます。
またPARKS WOODSの売上の一部を
国立公園に
ある森林に
寄付するなどの活動にも取り組んでいきます。

SOLUTION 01

新たな木材ニーズを拡大させ

森の健全循環を促進させる

現在、国産材があまり利用されていないという現状があります。これによって林業は衰退し、森は荒れていくことになります。PARKS WOODSは、新たな木材ニーズを拡大させることで、この問題に貢献したいと考えています。具体的には都市部や国立公園などにPARKS WOODSを使ってもらうことで、植える、育てる、伐採する、使うというサイクルを活性化。それによって混交林や広葉樹林への誘導による生物多様性の回復、CO2の固定化、さらにはCO2吸収という未来の森に繋げていきたいと考えています。

木材の利用を促進することで
森に健全なサイクルを生み、
さらに木製構造物が増えれば、
土中環境なども改善。

SOLUTION 02

人間だけでなく動植物も幸せに

生物多様性の
回復へ貢献

PARKS WOODSを使った木製構造物に変えることで、植物が育成・生息しやすい環境に変化。昆虫や微生物などの分解者も集まりやすいため、土壌の有機化が進みます。さらに隙間や日陰がうまれるので、動物たちの隠れ家としても機能します。1年に渡る調査結果では、有識者から鋼製・コンクリート製に比べて生き物にとって生育・生息しやすい環境であるとの評価もいただきました。

SOLUTION 03

駐車場や道路にも!?

ヒートアイランド
対策にも効果あり

強度もあり腐らないPARKS WOODSは、現在、駐車場に使用されているケースもあります。コンクリートやアスファルトから、熱を蓄えにくいPARKS WOODSに置き換えていくことで、社会問題となっているヒートアイランド現象の対策にもなります。同時に土中に住む生物たちへのインパクトも抑えることができます。また、地表をコンクリートで覆ってしまうと土中に雨水を溜め込め辛くなり、土中環境の悪化に繋がってしまいます。

FUTURE

これが
のある未来

PARKS WOODSが目指す未来像は、
木造の家屋やビルが建ち並び、
美しい森がいたるところに残されている。
人間はもちろん動植物も健やかに暮らす世界です。
いまコンクリート・ジャングルを抜け出して、
環境に寄り添った
優しい暮らしを取り戻しませんか?

PARKS WOODS

国立公園内の
木道や
看板などにも最適

高耐久、高強度を
活かした
木造の建造物たち

経年劣化しない
ウッドデッキや
駐車場に利用

土中環境を
悪化させない
木造基礎にシフト

Life with
Wood

平家であればPARKS WOODSの木製基礎も可能。コンクリート基礎のない自然共生なライフスタイルへ。

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